2026/03/25
レゴ®シリアスプレイ®で失敗するケースとは?原因・パターン・対策を徹底解説
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レゴ®シリアスプレイ®(LSP)研修は「失敗しにくい手法」として知られていますが、進め方や準備によっては「思ったような成果が得られなかった」と感じるケースもゼロではありません。本記事では、レゴ®シリアスプレイ®研修が失敗しやすいパターンとその根本原因、そして失敗を防ぐための具体的な対策を、累計100社以上・6,000名以上の実績をもとに徹底的に解説します。
そもそも「レゴ®シリアスプレイ®の失敗」とはどういう状態か
「研修が失敗した」と感じる状態には、大きく2つの種類があります。まずこの分類を整理しておくことが、原因特定と対策のための第一歩です。
プロセス上の失敗
研修の進行中に起きるトラブルです。具体的には以下のような状況が該当します。
- 参加者が沈黙してしまい、場が止まる
- 発言が表面的で、深い対話が生まれない
- 特定の人だけが話し、他の人が聞くだけになる
- ブロックを使うことへの抵抗感が拭えず、作品が出てこない
- 時間通りに進まず、後半を大幅にカットしなければならなくなる
- グループ間で対話の質にムラが生じ、統一感のない研修になる
成果上の失敗
研修は当日の雰囲気として盛り上がったものの、その後の職場に何も変化が生まれないというパターンです。
- 「楽しかったけど、それで終わり」という感想しか残らない
- 研修の翌週には日常業務に戻り、気づきが忘れられる
- 参加者が「やらされ感」を持ったまま参加し、本音が出なかった
- 研修目的と実際の内容がズレており、担当者が社内で説明できない
- 費用対効果が見えず、次年度の予算取りができなくなる
多くの場合、「失敗」と感じる声の背景にあるのは後者——つまり 「楽しかったけど、それだけで終わった」 という体験です。レゴ®シリアスプレイ®はそもそも「気づきを引き出すための手法」であり、研修後の行動設計まで一体で考えないと、成果に結びつきにくくなります。
この2種類の失敗は、それぞれ原因が異なります。以下では、それぞれの失敗を引き起こす具体的なパターンを詳しく見ていきます。
レゴ®シリアスプレイ®が失敗しやすい8つのパターン
ファシリテーターが認定資格を持っていない
レゴ®シリアスプレイ®は、世界的な認定資格制度を持つメソッドです。しかし日本では「レゴを使ったワークショップ」として、認定外の進行者が類似の形式で実施しているケースが一定数存在します。
認定ファシリテーターでない場合、以下のような問題が起きやすくなります。
- 参加者が沈黙したときの引き出し方がわからない
- メタファー(比喩的表現)の読み取りが浅く、表面的な発表で終わる
- グループワークへの移行タイミングが適切でなく、場が分断される
- 参加者の防衛反応(「うまく作れない」「変なことを言ったらどうしよう」)に気づかず、場が硬直する
- 問いかけの質が低く、参加者が「何を考えればいいかわからない」と迷う
- グループ作品の対話ファシリテーションができず、個人作品の羅列で終わる
レゴ®シリアスプレイ®の認定資格は、単に「やり方を知っている」ことを証明するものではありません。メソッドの哲学・脳科学的な根拠・場のつくり方・問いかけの技術・参加者の状態の読み取り方まで、総合的なスキルを習得した証明です。
クック・ビジネスラボは 2016年に国際認定資格を取得 しており、メソッドの哲学から実践的なファシリテーションスキルまでを体系的に習得した代表が全研修を直接担当します。
研修の目的が曖昧なまま実施される
「チームビルディングに使えると聞いたので」「とりあえず社員研修の一環で」「人事部から言われたので」という曖昧な目的のまま研修を発注するケースがあります。
レゴ®シリアスプレイ®は汎用性の高い手法ですが、 「何のために」「誰が」「何を得るか」 が設計されていないと、お題の選び方・時間配分・振り返りの深さ・グループ構成のすべてがズレてしまいます。
たとえば「チームの相互理解を深めたい」という目的と「来期の戦略を対話で固めたい」という目的では、適切なお題も進行時間も全く異なります。前者であれば「仕事で大事にしていること」「自分の強み」といった個人テーマから始めるのが効果的ですが、後者であれば「理想の組織の姿」「乗り越えるべき障壁」といったグループテーマを中心に設計します。
目的が曖昧な研修は、ファシリテーター側も進行に迷いが生じ、参加者も「この研修で何が変わるのか」が見えないまま時間が過ぎていきます。その結果、満足度は低く、行動変容にもつながりません。
時間設定が短すぎる
レゴ®シリアスプレイ®研修に必要な時間は、最低でも 半日(3〜4時間) です。それ以下の時間では、冒頭のスキルビルディング(ブロックに慣れる練習)が十分にできず、参加者が「どうやって表現すればいいのか」に悩んだまま本題に入ることになります。
スキルビルディングには重要な役割があります。
- 「正解がない場」であることを体験を通じて理解させる
- 「うまく作らなくていい」という安心感を身体で覚える
- ブロックを通じて思考を外在化する感覚を養う
- 参加者同士が笑いや驚きを共有し、場の雰囲気を温める
このプロセスを省略すると、本題に入っても参加者が「どう作ればいいかわからない」「変に思われたくない」という不安を抱えたまま進むことになり、作品が表面的になります。
「90分で体験してほしい」「昼休みの1時間でやりたい」という依頼を受けることもありますが、こうした短縮版では深い内省や対話は生まれにくく、「レゴで遊んだだけ」という印象になりやすいため、クック・ビジネスラボではお断りするか、内容を大幅に絞った別設計をご提案しています。
参加者の心理的安全性が確保されていない
「上司も同席している中で、本音なんて言えない」「こんなことを言ったら評価が下がりそう」「失敗したら恥ずかしい」という心理状態では、レゴ®シリアスプレイ®の効果は半減します。
特に初めて参加する方は、「ちゃんと作れるだろうか」「変な作品だと思われないか」という不安を持ちやすいです。この不安を解消せずに本題に進むと、参加者は「安全な答え」「無難な作品」しか出さなくなります。これでは表面的な対話しか生まれません。
さらに、役職の差が大きいグループでは「部長の前で変なことを言えない」という空気が生まれやすく、上下関係がそのまま発言量の差につながることがあります。
適切なファシリテーターは、冒頭のスキルビルディングの段階でこの不安を丁寧に解消し、「正解がない場」「評価されない場」であることを体験を通じて伝えます。また、研修の冒頭で「今日は評価とは切り離した時間です」と明示することも、心理的安全性の確保に大きく寄与します。
研修後のフォローアップがない
研修当日に「すごく気づいた」「チームのことがよくわかった」と感じても、その後に振り返りの場や行動確認がなければ、日常業務に飲み込まれてもとに戻ってしまいます。
これは研修全般に言えることですが、体験型研修であるレゴ®シリアスプレイ®は特に「あの日は楽しかったね」で終わりやすいリスクがあります。体験の印象が強い分、「楽しい思い出」として記憶に残る一方で、「何を変えるか」という行動レベルの記憶が薄れやすいのです。
行動変容を定着させるためには、以下のような仕組みが必要です。
- 研修当日に行動計画立案シートを記入し、「次の1週間でやること」を宣言する
- 研修後1〜2週間以内に上司との1on1でシートを振り返る
- 3ヶ月後・半年後に進捗を確認するフォローアップセッションを設ける
- 次回研修のテーマを今回の気づきと連続させる設計にする
クック・ビジネスラボでは、研修設計の段階からフォローアップの仕組みを含めてご提案しています。
参加者の選定・規模感が目的に合っていない
レゴ®シリアスプレイ®は少人数のグループで深い対話を生み出す手法です。1グループの推奨人数は 5名(通常4〜6名) で、これを超えると全員発言の原則が崩れ、発言しない人が出てきます。
また、参加者の組み合わせも非常に重要です。以下のような選定ミスが起きやすいケースがあります。
- 役員のみ・新入社員のみなど均質すぎるグループ→多様な視点が生まれにくい
- 同じ部署のメンバーだけ→すでに知り合いすぎて「言わなくてもわかる」状態になる
- 異なる部署が混在しすぎて共通点がない→対話のテーマ設定が難しくなる
- 参加が強制で全員しぶしぶ来ている→冒頭の場づくりに相当な時間が必要になる
目的に合わせた参加者設計と、グループ編成の工夫が、研修の質を大きく左右します。
発注先の実績・経験が不足している
レゴ®シリアスプレイ®研修の市場は近年拡大しており、認定取得後まもない事業者や、実績の少ないファシリテーターへの発注リスクが高まっています。
実績の少ないファシリテーターの場合、以下のような問題が起きやすくなります。
- 想定外の参加者の反応に対応できず、場が止まる
- お題の難易度設定が適切でなく、参加者が迷う
- グループ間の対話の深さにムラが生じる
- 時間管理が甘く、後半が駆け足になる
発注前に「これまでの導入実績」「どんな業種・規模で実施してきたか」「参加者のアンケート結果を見せてもらえるか」を確認することが重要です。
研修を「イベント」として切り離して捉えている
研修担当者が「年に1回の社員向けイベント」として位置づけてしまうと、研修は「非日常の体験」で終わり、日常の業務・文化に接続されません。
レゴ®シリアスプレイ®研修は、チームの日常の対話・1on1・目標設定・会議の質と連動させることで、初めて組織変革のツールとして機能します。研修を「単発のイベント」として発注するのではなく、「組織開発の一工程」として位置づけることが、成果を最大化する考え方です。
失敗を防ぐために発注前に確認すべき7つのポイント
レゴ®シリアスプレイ®研修を外部に依頼する際、以下の7点を事前に確認することで、失敗リスクを大幅に下げることができます。
| 確認ポイント | 確認する理由 |
|---|---|
| 国際認定ファシリテーター資格の有無・取得年 | 資格なしでの実施はメソッドの品質が保証されない |
| 事前ヒアリング・プログラム設計プロセスの有無 | 目的が不明確なまま進む研修は成果に結びつかない |
| 最低実施時間(半日3〜4時間以上か) | 短縮版では深い内省・対話が生まれにくい |
| 研修後のフォローアップ設計の有無 | 当日だけで終わると行動変容が定着しない |
| 過去の導入実績・アンケート結果の開示 | 経験値の少ないファシリテーターはリスクが高い |
| お題・進行のカスタマイズ対応可否 | テンプレートの使い回しでは目的とのズレが生じる |
| 参加者の心理的安全性への配慮の仕方 | 場の安全性がなければ本音が出ず表面的で終わる |
よくある「失敗の誤解」3選
誤解①「参加者がレゴ®好きじゃないと盛り上がらない」
実際には、「レゴ®が好き」かどうかは研修の成果にほとんど影響しません。むしろ「子供の頃から好きだった」という方が、遊び感覚で臨んでしまい、深く考えない場合もあります。重要なのは「ブロックを使って自分の考えを表現する体験」であり、それは慣れ親しんでいるかどうかとは別のスキルです。スキルビルディングを通じて、誰でも同じ出発点から始められる設計になっています。
誤解②「上手に作れないと恥ずかしい」
レゴ®シリアスプレイ®では、作品の「見た目の完成度」は評価対象ではありません。どんな形であっても、「作った人がどんな意味を込めたか」が大切です。ブロック3個で作ったシンプルな作品が、最も深い気づきを生むこともあります。スキルビルディングの段階でこの点を体験を通じて理解することが、防衛反応の解除につながります。6,000名以上の実績の中でも、「作品が上手くないから恥ずかしかった」という声はほぼ聞かれません。
誤解③「効果が出るには何回も繰り返さないといけない」
1回の研修でも、目的設計が適切であれば大きな変化が生まれます。「1回目でチームの雰囲気が一変した」「1回の研修後に上司との1on1の質が上がった」という報告は多くあります。ただし、より深い定着・継続的な変化には年2回以上の継続が効果的です。1回では不十分というより、「1回でも十分な変化が起きるし、継続すればさらに深まる」という理解が正確です。
クック・ビジネスラボが「失敗しにくい」6つの理由
クック・ビジネスラボでは、上記の失敗パターンをすべて踏まえた研修設計を行っています。具体的には、以下のプロセスで丁寧に進めています。
事前ヒアリングを必ず実施する
研修の目的・参加者の状況・職場の課題・期待する成果などを、事前のヒアリングで丁寧に確認します。「チームビルディングがしたい」という漠然としたご要望も、ヒアリングを通じて「誰に・何を・なぜ・どう変えたいか」まで具体的な研修設計に落とし込みます。
「なんとなく」で始まらないための対話が、研修の成否を決める最初のステップです。
お題と進行を目的に合わせてカスタマイズする
テンプレートの使い回しはしません。各企業・団体の状況に合わせて、お題・時間配分・グループ構成・振り返りの方法を一から設計します。
同じ「チームビルディング」という目的でも、新入社員向け・管理職向け・異部署混合・全社員向けではまったく異なる設計が必要です。「なんか違った」という成果のズレを防ぐのが、このカスタマイズ設計です。
スキルビルディングで「安心できる場」を先につくる
研修冒頭の15〜30分を使い、ブロックに慣れる練習を行います。「正解がない」「うまく作る必要はない」という体験を積み重ねることで、参加者が本題でも安心して本音を出せる状態をつくります。
この段階で笑いや驚きが生まれることで、参加者同士の距離が縮まり、その後の対話の質が大きく変わります。スキルビルディングは「準備」ではなく、研修の核心的なプロセスです。
行動計画立案まで研修設計に含める
気づきを行動に変えるための「行動計画立案シート」の記入を研修に組み込み、研修後の1on1でも活用できる形で仕上げます。「次の1週間でやること」を研修の場で言語化・宣言することで、行動へのコミットメントが高まります。
研修で終わりではなく、日常の変化につながる設計を一貫して心がけています。
参加者への事前案内をサポートする
「レゴを使うと聞いて不安」「研修当日まで緊張している」という参加者の声はよく聞かれます。クック・ビジネスラボでは、参加者向けの事前案内文テンプレートを担当者にご提供しています。「工作の上手さは関係ありません」「正解のない場です」という一言を事前に伝えるだけで、当日の立ち上がりが大きく変わります。
圧倒的な実績が品質を担保する
クック・ビジネスラボはこれまでに 累計100社以上・6,000名以上 の研修実績を持ちます。主要都県庁向け研修参加者アンケート(2025年実施)では 満足度4.71 / 5.0点・推奨率96% を達成しており、 リピート率は約80% という高い水準を維持しています。
「1回限りではなく、毎年継続したい」という声が多く、組織の変化を実感した企業が繰り返し活用してくださっています。
業種・シーン別:失敗しやすいポイントと対策
製造業・工場系
現場職の方は「言葉で考えを伝えること」に慣れていない場合が多く、発言を求められる場面で沈黙しやすい傾向があります。一方、「手を動かして考える」というプロセスはもともと得意な方が多いため、スキルビルディングでの適応が早いという特徴があります。
対策として、お題を「仕事で大切にしていること(道具・行動・価値観)」など、現場のリアルに近いテーマに設定すると、作品と発言が自然につながりやすくなります。「言葉が出にくい」参加者も、ブロックを介することで、自分でも驚くほどすらすらと話せるようになります。
IT・コンサルティング系
論理的思考に慣れたメンバーが多く、「正解を求めようとする」傾向があります。「これはどういう意味ですか?」「何を目的としているんですか?」と問い返してくる方も多く、場が頭でっかちになりやすいです。
対策として、「考えるより先に手を動かす」という指示を明確にすること、スキルビルディングの段階で「答えを考えてから作るのではなく、作りながら考えてください」と繰り返すことが効果的です。普段使っていない「右脳的思考」が刺激され、普段とは違う発想が生まれやすくなります。
公務員・行政機関
評価や人事への影響を気にする文化が根強く、「本音を出すこと」へのハードルが高い組織も多いです。また、「研修の効果が測れるか」という合理性への問いが強く出る場合もあります。
対策として、研修冒頭に「今日の発言は評価に影響しません」と明示すること、アンケートによる満足度・推奨度の可視化が有効です。クック・ビジネスラボが主要都県庁向けに実施した研修での推奨率96%・満足度4.71点というデータは、このような場面での説明資料として活用いただけます。
スタートアップ・ベンチャー
全員が積極的で発言量が多いため、特定の人だけが話し続けるリスクがあります。また、スピード感を重視するカルチャーから「早く結論を出したい」という焦りが生まれやすく、じっくりと内省する時間を「無駄」と感じる方が出てくることもあります。
対策として、「全員発言の原則」をファシリテーターが丁寧に守ること、「今日はスピードではなく深さを大切にする時間」と位置づけることが有効です。対話の質が深まると、普段の会議では出てこないアイデアや本音が浮かび上がり、参加者自身が「これは必要な時間だ」と感じるようになります。
管理職・リーダー向け研修
管理職は「自分が場を回さなければならない」という習慣から、ファシリテーター役を取ろうとしたり、部下の発言に評価コメントをしてしまうことがあります。これが起きると、部下は安心して発言できなくなります。
対策として、管理職向けには「今日は聞く立場に徹してください」と事前に伝えること、グループ内の発言順序をコントロールすることが有効です。管理職が「部下のことをこんなふうに見ていたのか」と驚く場面は、チームの相互理解に大きく貢献します。
「失敗した」と感じた方へ:原因を一緒に整理します
過去に他社でレゴ®シリアスプレイ®に近い研修を受けたが「あまり効果を感じなかった」「期待外れだった」という経験をお持ちの担当者の方もいらっしゃいます。
そうした場合も、ぜひ一度クック・ビジネスラボにご相談ください。「何が原因だったか」「次回はどう設計すれば成果につながるか」を一緒に整理したうえで、最適なプログラムをご提案します。初回のご相談は無料で承っています。
過去の失敗体験は、次の成功設計のための貴重なデータです。「一度やったけどうまくいかなかったから、もうやらない」と諦める前に、原因を特定することをおすすめします。
失敗しないための第一歩:まずオンライン体験会で確かめる
「本当に自社に合うか不安」「どんな雰囲気の研修かを先に体験してみたい」という方には、 オンライン体験会(約2時間・5,000円/人・税別) をおすすめしています。
実際のレゴ®シリアスプレイ®の進行を体験したうえで、本番研修導入の可否・内容・規模をご判断いただけます。「体験してから決めたい」という慎重な姿勢は、研修の成功確率を高める最善の選択です。
本番研修は 半日プログラム(3〜4時間・200,000円〜税別) から 1日プログラム(6〜7時間・350,000円〜税別) まで、目的・人数に応じて柔軟に設計します。参加人数は3名から200名以上まで対応可能です。お問い合わせから研修実施まで、通常 4〜8週間 が目安ですが、条件次第で1週間以内の対応実績もあります。
まとめ:レゴ®シリアスプレイ®の失敗は「防げる」
レゴ®シリアスプレイ®研修が失敗するケースの多くは、 認定外のファシリテーター・目的の曖昧さ・時間不足・心理的安全性の欠如・フォロー不足 という、いずれも防ぎやすい要因によるものです。
適切な資格を持ったファシリテーターが、目的を明確にしたうえで丁寧に設計・実施すれば、レゴ®シリアスプレイ®はチームの相互理解・心理的安全性・行動変容を同時に実現できる強力な手法です。
「失敗したくない」という慎重な姿勢こそが、成功する研修への第一歩です。まずはオンライン体験会や無料相談からお気軽にどうぞ。
よくある質問(FAQ)
Q. レゴ®シリアスプレイ®研修は本当に誰でも楽しめますか?
A. はい、ブロックの制作スキルは不要です。研修冒頭の15〜30分でブロックに慣れる練習を行うため、「工作が苦手」「不器用」という方でも安心して参加できます。6,000名以上の実績の中で「ブロックが難しくて参加できなかった」というケースはありません。
Q. 過去に他社でLSP系の研修を受けたが効果を感じなかった。再挑戦する価値はありますか?
A. あります。「効果を感じなかった」原因の多くは、ファシリテーターの資格・目的設計・時間設定のいずれかにあります。クック・ビジネスラボでは事前ヒアリングで原因を整理し、再設計してご提案します。まずは無料相談からご連絡ください。
Q. ファシリテーターが認定資格を持っているかどうかはどこで確認できますか?
A. 発注前に「国際認定ファシリテーター資格の取得年・資格番号」を確認することをおすすめします。クック・ビジネスラボは2016年に認定取得しており、ご要望に応じて情報を開示しています。
Q. 研修の「失敗」を防ぐうえで最も重要なことは何ですか?
A. 最も重要なのは「目的の明確化」です。「なぜこの研修をするのか」「誰に何を気づかせたいのか」が明確であれば、お題・時間・グループ構成・振り返り方法の設計がすべて正しい方向に整います。目的が曖昧なまま実施することが、失敗の最大の原因です。
Q. 研修後に「やって良かった」と感じてもらうために、事前に準備しておくことはありますか?
A. 参加者への事前案内が重要です。「レゴを使いますが、工作の上手さは関係ありません」「正解のない場です」という一言を伝えるだけで、当日の緊張が大幅に下がります。クック・ビジネスラボでは参加者向けの案内文テンプレートもご提供しています。
Q. 「楽しかったけど何も変わらなかった」という感想を防ぐにはどうすればいいですか?
A. 研修後のフォローアップ設計が鍵です。行動計画立案シートの記入・研修後1〜2週間以内の1on1・次回研修との連続性設計、この3点を組み合わせると行動変容の定着率が高まります。継続研修(年2回以上)を実施している企業のリピート率は約80%に達しています。
Q. 社内で自主的にレゴ®シリアスプレイ®を実施しようとしているが問題ありますか?
A. 認定ファシリテーター資格なしでの実施はメソッドの品質を担保できず、参加者の防衛反応への対処・深い問いかけ・グループ対話の設計が難しくなります。「なんとなくレゴで遊んだ時間」になるリスクがあるため、少なくとも最初の1〜2回は認定ファシリテーターへの依頼をおすすめします。
Q. 参加者に「研修への抵抗感が強い人」がいる場合、どう対処しますか?
A. 抵抗感のある方ほど、レゴ®シリアスプレイ®が効果的なケースが多いです。「手を動かしながら考える」というプロセスが言語化への抵抗を下げます。事前の声がけと、研修冒頭での丁寧な場づくりで対応します。抵抗感を持って参加した方が最も深い気づきを得るケースも少なくありません。
Q. レゴ®シリアスプレイ®の効果が出やすい組織・出にくい組織の違いは何ですか?
A. 効果が出やすいのは「課題感を持った人が参加している」組織です。「変わりたい」という気持ちがある人が1人でもいると、場の質が大きく変わります。一方、参加が全員強制でしぶしぶ来ている場合は、冒頭の場づくりに特に時間をかける設計が必要です。
Q. レゴ®シリアスプレイ®研修を複数回実施する場合、テーマは変えるべきですか?
A. テーマを変えることで、毎回異なる深さの気づきが生まれます。1回目は「個人の価値観・強み」、2回目は「チームの在り方・連携」、3回目は「中期ビジョン・戦略」というように、階層を上げていく設計が効果的です。リピート企業の多くはこの設計で年2回以上継続されています。
Q. レゴ®シリアスプレイ®研修の問い合わせから実施まで、どのような流れですか?
A. お問い合わせ→事前ヒアリング→プログラム設計→日程・会場調整→実施という流れです。通常4〜8週間が目安ですが、条件次第で1週間以内の対応実績もあります。「まず話だけ聞きたい」という段階からご相談いただけます。
Q. 研修当日に「思ったより盛り上がらなかった」場合、ファシリテーターはどう対応しますか?
A. 経験豊富なファシリテーターは、場の空気を読み取りながらリアルタイムで対応を変えます。沈黙が続く場合は問いかけの角度を変え、特定の人だけが話す場合は「他の方はどうですか?」と全員発言を促します。100社以上の実績で培った引き出しが、想定外の状況への対応を可能にしています。